自分の人生に、こんなことが起こるとは
まったく考えていませんでした。
7月7日からニューヨークへ行きます。
前回、NYを訪れたのは2016年の3月。
その時は、ニューヨークにいる友人TiAを訪ねて、色んな音楽や芸術に触れるための旅でした。
Village Underground っていうライブハウスで、TiAと一緒に出演させてもらったりしたなぁ。その時は「Center of my joy」っていう曲を演奏した。曲の後半、会場のそこここから勝手に起こった素晴らしいコーラスに鳥肌たった♪ み〜んなが楽しんでた。
ハーレムの有名な場所に連れて行ってもらったり、ブロードウェイで「The Color
Purple」を見て号泣したり、ライブをやっているお店にたくさん連れていってもらったり・・・
ニューヨークを肌で感じ、そしてアメリカっていう国の歴史と文化に触れられた、実りの多い旅だった。
そして時は経ち、一年半後。
あの時にNYで見たもの、出会った人たちと、しっかりと絆を築き、ともに活動しているTiAから、とっても素晴らしいお誘いをいただきました。
「カーネギーホールであるKOHEI & TiAのステージで土井ちゃんピアノ弾かない?クワイヤのみんなと一緒に出るよ。」
えーーーーー!!!!!わーーー!!!!!
ニューヨークでパフォーマンスを続けて、数え切れないタイトルを取って、
大きなゴスペルの大会で優勝して、、、
ニューヨークでパフォーマンスを続けて、数え切れないタイトルを取って、
大きなゴスペルの大会で優勝して、、、
そして、一緒に活動しているKOHEIくん。
アポロシアターなどに出演して、その熱くまっすぐなパフォーマンスで、
アポロシアターなどに出演して、その熱くまっすぐなパフォーマンスで、
ハーレムをはじめニューヨークの人たちを魅了してきたKOHEI。
前回のNYでKOHEIくんにも会うことができたけど、
ハーレムを歩いてたり、ライブハウスへ行くと、
もうそれは色々な人から、次から次に声をかけられていて。
彼の顔の広さ、そしてみんなから気さくに話しかけられている様子を見れば、
日本を離れてから、どんな風にここで過ごしてきたのか、よくわかった。
前回のNYでKOHEIくんにも会うことができたけど、
ハーレムを歩いてたり、ライブハウスへ行くと、
もうそれは色々な人から、次から次に声をかけられていて。
彼の顔の広さ、そしてみんなから気さくに話しかけられている様子を見れば、
日本を離れてから、どんな風にここで過ごしてきたのか、よくわかった。
この二人の素晴らしい魅力が合体したKOHEI & TiA。
目下、全米ツアーの真っ最中で忙しく飛び回っている彼らが、
7月にもたくさんパフォーマンスを行います。
その中のいくつかに、一緒に出演することか決まりました。
後半は一緒にヒューストンにも行きます。
2016年にTiAが連れていってくれた教会(実は私が「観光っぽいところじゃなくて、地元の人が普段行ってるところ、やってることがみたいの!」とわがままなリクエストを出し、それに応えてTiAが色々段取りして探してくれた教会でした。そう、あの時初めて行った場所だったのです。)のゴスペルクワイアの皆さんとも一緒にステージに立てるそうで。
何かが繋がって行ってる。
すばらしいものが残って行ってる。
何かが繋がって行ってる。
すばらしいものが残って行ってる。
TiAはね、ミラクルを起こして来た。
でもそのミラクルの種は、いつも自分でたぐり寄せてる。
見てると、いつもそんな風に思います。
でもそのミラクルの種は、いつも自分でたぐり寄せてる。
見てると、いつもそんな風に思います。
そして、7月10日。
大好きな人の声、人間の声のハーモニーの中に入 って、一緒に奏でられるなんて。
しかも、ものすごい歴史と伝統がある場所のステージで、ピアノが弾ける機会が来るなんて。
思いつかないくらい、すごいことが叶った!!
大好きな人の声、人間の声のハーモニーの中に入 って、一緒に奏でられるなんて。
しかも、ものすごい歴史と伝統がある場所のステージで、ピアノが弾ける機会が来るなんて。
思いつかないくらい、すごいことが叶った!!
今回、ピアノの演奏を任せてくれて、声をかけてくれた二人に心から感謝です。
ふたりの毎日があって、活動があって、たどり着いたところに、一緒に寄せてもらえて、ありがたき幸せです。
ふたりの毎日があって、活動があって、たどり着いたところに、一緒に寄せてもらえて、ありがたき幸せです。
少し早めに現地入りして、ブロードウェイのミュージカルや、
前回、時間切れで行けなかったメトロポリタンミュージアムを訪問して、
英気を養って臨みたいと思います。
とにかくこの一瞬一瞬を、全身全霊で感じて、楽しみ
前回、時間切れで行けなかったメトロポリタンミュージアムを訪問して、
英気を養って臨みたいと思います。
とにかくこの一瞬一瞬を、全身全霊で感じて、楽しみ
焼き付けてきたいと思います。
そして、今日がきっとこの先に続く素敵な未来の
そして、今日がきっとこの先に続く素敵な未来の
来たるべき日への通過点であることも忘れず、
ひとつひとつの出来事を、大切に、大切に、
五感をいっぱいに開いて感じてこようと思います。
五感をいっぱいに開いて感じてこようと思います。
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